今ではツヤのあるプルンと透き通ったジェルネイルが主流ですが、簡単に安く手に入るカラー豊富なマニキュアも捨て難いですよね！
ここではセルフでもキレイな仕上がりや、マニキュアでも長持ちさせたい人にオススメの方法をご紹介させていただきます！
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*セルフネイルを長持ちさせる為に必要なポイント～*
●ジェルネイルのようにライトで硬化するのとは違い、マニキュアは乾きが早いので、素早く塗って仕上げていきます。
●必ず塗る前に爪表面の油分と汚れを、消毒用のエタノールでしっかりと取り除きます。
●一回で塗ろうとして、厚塗りにすることで、表面だけが乾き、中の乾きが悪くなることでマニキュアがよれたり、はみ出しの原因となるので、ハケに取るマニキュアの量は少なめにしす。
一度塗りよりも、二度塗りすることでムラのないキレイな仕上がりになります。
●爪に凹凸がある場合は、リッジフィラー又はベースコートを二度塗りすることでオウトツのないキレイな仕上がりになります。
●塗るのを失敗した場合は、失敗した爪だけポリッシュリムーバーで拭き取り、再度塗りなおします。
ハケを何度もあてて整えても、ムラがより目立つので、なるべく一から整えるのがお勧めです!
●マニキュアのハケの動かし方に注意して、塗る手順にしたがってスムーズに行いましょう。
。*・セルフネイルを長持ちさせるやり方・*。
１．爪表面の油分をしっかり除去する。
爪のケアと爪の形を整えた後、ウッドスティックにコットンを巻いたもの又は、綿棒を使用します。
消毒用のエタノールを含ませて、爪の表面についている油分をしっかりと取り除きます。
爪の裏もキレイに拭き取ります。
※エタノールが皮膚につくと乾燥の原因になるので、つかないように注意します。
２．ベースコートをエッジ部分に塗布します。
まずは爪の先端部分のエッジをしっかりと塗ります。
エッジ部分からマニキュアが剥がれるので、重要なポイントとなります。
※爪の表面に凹凸がある方は、リッジフィラーがおススメです。
３．ベースコートを爪表面に塗布します。
ハケの片面に適量を取り、中央→左→右の順番に従って、縦に真っすぐになるように塗っていくと、スムーズにムラなく仕上がります。
４．カラーポリッシュを塗布します。
厚くタップリと取ると、カラーが爪先からはみ出してしまうので、適量をハケの片面に取り、エッジ部分に塗ります。
５．爪表面にカラーを塗布します。
塗り方は３のベースコートと同じく、適量をハケに取り中央→左→右の順に、爪先に真っすぐに引くように塗っていきます。
↑キューティクル付近を綺麗に仕上げるには、カラーポリッシュをハケで少し押すようにして、キューティクルにもっていくと綺麗なアーチ状に仕上がります。
中央からスッと下に引くようにして塗ります。
コーナーとサイドに気を付けながら、左側を塗ります。
続いて右側のコーナーとサイドから、はみ出さないように塗ります。
６．二度目を塗布します。
ムラなく綺麗に仕上げることと、持ちをよくする為に二度塗りをします。
左右のコーナーとサイドから、ポリッシュがはみ出していないかの確認をします。
はみ出していたら、取り除きます。
７．トップコートを塗布して仕上げます。
必ずエッジ部分から爪表面に、丁寧にコーティングするように塗って仕上がりです。
※パーツを付けた場合は、剥がれ落ちやすいので、防ぐ為にパーツ部分はしっかりと厚めに塗布します。
ポイントと長持ちさせる仕上げ方の、コツを押さえてしっかりとした手順をおっていくことで、ムラのない綺麗で艶のある仕上がりになり、長持ちすることへと繋がっていきます。