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必要な道具とチップのつけ方をご紹介させていただきます。
ハーフチップの取り付けに使用するアイテム
- ナチュラルハーフチップ
- 爪の先端に装着し長さをだします。
- ネイルグル―
- ネイル用の接着剤です。リペア・イクステンションに使用します。
ハーフチップのつけ方
１．爪のサイズに合わせたハーフチップを選びます。
サイズは爪よりも少し大きめを選びます。
ピッタリなサイズだと付けたときに幅が足りなかったりします。
このとき爪にあてる角度によりチップの合わせ方が変わるので、あてる角度を確認してサイズを合わせます。
※上げてつける・真っ直ぐにつける・下げてつける場合があります。
爪によりつけ方は変わりますが、真横から爪を見てキューティクルの根元から、フリーエッジの先端が同じ高さになるように形成すると全体のフォルムが美しくなります。
２・チップを装着します。
チップを装着する部分の、表面5mmくらいを薄くファイルします。
※チップを自爪に装着した時に段差が出来るので、残りの段差をファイルするのが軽減されます。
３・コンタクトゾーンにグル―を塗布します。
コンタクトゾーンのグル―は、1～2mmほど少量を塗布します。
サイドは外れやすいので気持ち多めにつけます。
※あまりグル―の量が多いと皮膚に流れてチップがくっついてしまうので注意しましょう。
４．チップを爪先に装着します。
チップをスライドさせながら、空気が入らないように爪先に装着していきます。
真中を固定して、サイドがあっているかの確認をします。
真中がしっかり固定されたら、空気を押し出すようにしてサイドをとめていきます。
装着の際は力を入れ過ぎると、チップが反ってしまいネイルプレートの間に隙間ができるので、慎重につけましょう。
５．全体の確認をします。
しっかりと硬化したら、取り付けた部分にグルーを浸み込ませます。
全体をみて指に対して真っ直ぐであること、サイドラインにストレートであるかの確認をします。